旅日記

2002年5月25日(土) 馬と猿と私

昨日は寝床が見つけられず、疲れて道端の畑に入っていく坂道で寝た。朝起きたら50cmくらい下に移動してた。
5時には起きて宮崎まで休むことなくやってきた。にわとりだらけの宮崎神宮を参拝後、県庁を通過して青島までやってきた。海からちょっと離れた島で、亜熱帯の植物が広がっている。神社を参って島を一周して、おみやげ屋さんで宮川ろう200円を食った。米と砂糖の蒸し物でお腹がふくれた。ここは巨人軍のキャンプ地でそこらじゅうに歓迎と書いてあった。少し南下すると、海に岩の板がずっと続く所にきた。見た目から鬼の洗濯板という名前がついている。
今日も雲なんかないくらい天気が良くて、南国にふさわしい暑さだ。それで快調に飛ばして都井岬の入り口まで来た。自転車の通行は無料みたいなんで料金所を素通りして進む。馬がいると書いてあるけどどこにもいない。その代わりに猿が出てきた。予想外だったんでうれしかった。ここの猿は箕面の猿と違って警戒心が強いのか、自転車には慣れてないのかみんな逃げて行く。だいぶ灯台に近づいた所でようやく馬が出てきた。道の真ん中に2頭。「野生の馬は危険ですので近づかないで下さい。けがをされても一切責任をとりません」って看板をいくつか見たけど、近づかないと先に進めない。車はうまいこと避けて進んでいる。車は攻撃されても車体が守ってくれるでいいけど、俺は生身だからとても恐い。空気みたいな顔して、通り過ぎた。2頭ともパスしてひと安心。でもすぐに次の2頭が待ちかまえていた。さっきのように何なく通過し終えたと思って、左を見たら1mもないくらいの場所に黒い強そうな馬がいて、心臓が止まりそうなくらい恐かった。カーブで見えなかった。そんなことしてなんとか灯台に到着。そこからは大隅半島がよく見えた。そして帰り道、もう馬は山に帰ったかなぁと思っていたら、倍くらいに増えていた。山のほうにもさっきはいなかったのにたくさん馬の姿が見える。だんだん横を通るのにも慣れてきたけど、自転車では行くのは怖い。馬にも猿にも会えるし景色もいいのでここへは、車で来たほうがいい。
その後、串間市街を通過して、鹿児島県志布志に突入。走行距離も200kmを越えてもうへとへと。もう少し先にあった道の駅「くにの松原おおさき」で温泉300円があったので入浴して、休憩室でweb更新をした。

今日 216km 合計 7075km

青島
青島
宮川ろう
宮川ろう"
猿
道を塞ぐ馬
道を塞ぐ馬

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