旅日記

2002年6月1日(土) 砂に埋まる

6時くらいに起きて、甲板に出て目を覚ました。テレビで『さくら』っていうドラマを見て、本州に近づいてきて8時30分に鹿児島新港に到着。早速、こないだかごを付けてもらった自転車屋さんに行って、タイヤを交換してもらった。とても気さくなおじいちゃんで、勉強して3000円タイヤとチューブを新品に交換してくれて、ブレーキの点検をして、また申し訳ないくらいに車体を拭いてくれた。場所は西鹿児島駅の近くで若松自転車商会というお店。
おじいちゃんにお礼して、県庁を通過して指宿に向かった。フェリーで随分と休むことが出来たので体力が余ってしょうがなくて、喜入で休んだくらいで一気に到着してまった。ここは天然砂むしっていう風呂が名物と書いてあるんで、1度は体験しとこうと「砂楽」というところにやってきた。900円とちと高いが悪い血を出してくれるならと思って突入。アロハ浴衣を来て海岸の砂むしに向かう。砂場に横たわるとおばちゃん2人がせっせと体に砂を掛けてくれた。あっという間に顔以外は生き埋め状態。砂がこんなに重たいもんだとは思わなかった。オルゴールのBGMを聞きながら楽しいのは5分くらいで、すぐに熱くて我慢できなくなった。でも同時に砂に入った隣の小学生より早く出て、根性ないと思われたくないので我慢する。このままじっとしてると汗が顔から吹き出すのが分かるくらいになってきた。かかとが痛いのでちょっと動かしたりしながら、もうろうとなってきて数字とか数えて、我慢して耐えて30分で飛び出した。もうフラフラになって浴場に向かった。風呂から上がって飲んだ水がうまかった。よく見ると入り口に名誉館長 金田正一っていう額がかかっていた。とてもすっきりしてまた自転車を漕ぎ出した。開聞岳を見ながら、枕崎市に到着。そこからは北に進んで特に何か見るわけでもなしに川内市までやってきて終わりにした。

今日 177km 合計 7984km

若き獅子の群像
若き獅子の群像
若松自転車商会
若松自転車商会
砂むし
砂むし
開聞岳
開聞岳

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