旅日記

2002年6月25日(火) 今日も潮吹岩

昨日は巨釜半造方面に向かって45号線を進み、唐桑町にはいって、駐車場の椅子の上で寝た。雨は降らないと思って眠った。でも、あまりの寒さに起きたら雨が降っている中で寝ていた。中まで水がしみ込んできてしまっていて、もう寝れそうにないんで起きた。まだ4時前でこの旅一番の早起きになってしまった。それでも、もう随分と明るくなっている。
早速、自転車を走らせ、すぐ目的地に着いた。まず巨釜に行って、海に豪快に打ちつける波を観賞したり、折石を見た。岩の上を海まで歩いて行けるんでいろいろ行ったけど、波が強くて危なかった。次に半造@AB)を訪ずれ見て周っていたら、また 潮吹岩があった。看板によると、昔は15mは吹いたそうだけど今は波の荒い時にしか見えないらしい。今日は霧が吹きあがるぐらいしか見えなかった。ものすごい豪音が地面のあちこちの穴から聞こえてきて、自分しかいなくて不気味だった。
それから284号を内陸に進んで、岩手県に突入。思ったほど辛い坂はなくて、一関市に入り厳美渓を見に行った。国道沿いにあるので、観光客の方も多くて賑わっていた。その景色は、長野の寝覚の床に似てたけど、こちらは川の流れが急で滝などもあった。寝覚の床の穏やかさとは逆に荒々しい景色だった。そのまま中尊寺に向かう道で、達谷窟姫待滝を過ぎると、かつら石というのが出現。説明とかはなかったけど、顔みたいな石の部分に木の枝が垂れさがっているのがかつらに見えるんで、この名前がついたんだと思う。そして毛越寺前を通過して、弁慶の墓をお参りして中尊寺に到着。いつから立っているんだろう?という巨木の間を抜けて本堂にお参りして、もう少し行くと金色堂の所に来た。外から見ることができてよかった。
あとはひたすら北上、途中で30分程昼寝をして、やっと花巻市までやって来た。宮沢賢治の故郷ということで詩碑を見に行った。有名な『雨ニモマケズ…』の詩を詠んでやる気を出す。そして「下ノ畑ニ居リマス 賢治」と書いてあるので行ってみると、ほんとうの百姓になろうと頑張ったがあった。
後は市街まできて終わり。のはずがパンク

今日 159km 合計 12129km

折石
折石
厳美渓
厳美渓
金色堂
金色堂
雨ニモマケズ
雨ニモマケズ

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