旅日記

2002年6月6日(木) 造語

昨日、寝床の確保に失敗して下関市街からだいぶ北に進んで、やっとこじんまりした公園を発見して就寝。面倒くさいくて寝袋なしでカッパを着て寝た(簡易就寝)。この旅では、自分だけしか分からない言葉を作ったりしている。

(例:仏モード=仏様のように無心で自転車を漕ぐこと。
   9時50=朝9時までに50km進む事。
   昼100=12時までに100km進む事。
   くそ風=向かい風。
   くそ虫=目に入った虫。 他)  これを一人でつぶやく、キモイ暇人だ。

朝は5時に起きて早速出発。なかなかいい調子で進んでたら、パンク。まちばりが刺さってた。鹿児島で新品のタイヤにしてから1000km位は進んだのでいいほう。すぐ直して再出発。またパンク。さっきのところの近くにもう1個穴が開いてた。また直す。テンションがた落ち。のんびり進むことにして、夫婦岩を過ぎると豊浦町に入った。夫婦岩というのは、たまにみかけるけど、どれも両岩を綱で繋いである
のらりくらりと、くそ暑い中、鎖峠っていう5辛い(箱根の坂=10辛い)位の坂を越えて萩市に到着。萩城城下町にぶらぶらと進入、高杉晋作木戸孝充の家を見た。木戸宅で中にいたおばちゃんに「えらい焼けたねぇ」と言われて、やっと自分の異常な黒さに気付いた。しばらく話してから今度は、松陰神社を参拝。松下村塾っていう小さな塾には、ここで勉強した偉人たちの写真が飾ってあった。さきほどの2人や伊藤博文(初代総理)や山田顕義(日大創始者)や山県有朋などの鮮明な写真があった。
それからは道の駅がある度に休憩して、焼きふく100円)っていうふぐの珍味と毛利の殿さま巻200円)っていう夏みかんの入った棒饅頭を食べた。しばらく進んで田万川温泉に到着。指宿以来のお風呂だったんで随分と汚いことになっていた。わりとこじんまりした温泉だったけど、人が少なくてゆったりと洗えた。
そしてついに島根県まで来た。三里ケ浜に沈む夕日の景色が美しく、見てるうちに益田市街までやってきた。今日ぐらいのペースが、丁度いいなあ。

今日 177km 合計 9001km

萩城城下町
萩城城下町
松下村塾
松下村塾
山県有朋
山県有朋
田万川温泉
田万川温泉

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