旅日記

2002年7月20日(土) 泊めてくれよっ

昨日は寝床を探してひたすら走って、阿賀野川を越えて、やっとバス停見つけた時には20km以上進んでいた。
朝は4時過ぎに起きて出発。阿賀野川沿いを進んで三川村平等寺をお参りして、日本一の巨木っていう将軍杉を見に行った。周囲が20m近くもあるそうや。それから川も湖のように穏やかになって、しばらくして福島県に入った。会津坂下から喜多方に進んで、まこと食堂という所ででラーメンを食っべた。店の中は普通の家庭の部屋が丸見えになっていた。水ばっかり飲んでたらラーメンがでてきた。太麺のちぢれ麺でお腹がいっぱいになった。そして蔵の街やで蔵座敷を見学した。それからい猪苗代方面に進んで、磐梯山の麓の緑の村で休憩してさらに上の花畑まで行った。でもあまり花は咲いてなくて残念やった。そして、猪苗代湖まで降りてきて、野口英雄の生家を隙間から写真撮って、湖畔を進んで会津若松市に入った。そこの鶴ケ城っていう五層の立派な城を見て行こうとしたら雨が降ってきた。今日こそは降らないと思ったのに…。それから強い夕立の後はたまに小雨が降った。
118号を南下して、山を上がっていって湯野上温泉に到着。ここに無料の露天風呂があるって書いてあったので、看板も何もにので見つけるのに苦労したけど橋の上から眺めてやっと発見した。入ろうとしたらまた雨が降ってきたけどどうせ濡れるからいいやって思って入った。すごく熱い湯でサンダルの隙間だけ日焼けしたとこが痛い。俺ともう一人おっさんが入っていて話をした。おっさんは車で旅をしていて、適当に進んで気にいった所を発見したらそこに何日か留まるそうや。ここにも5日間もいると言っていた。湯も熱いし15分くらいで出ようと思ったけど、1時間以上も話をしてしまって真っ暗になってまった。
おまえは馬鹿だ、本を出せ」と何回も言われた。
こんなに遅くなって寝床が探し難くなってまったと思ったけど、おっさんの車がワゴンだったし電話番号を交換するくらい仲良くなったし、この天気やったらきっと車に泊めてくれるにちがいないと思った。でもおっさんは、ちっとも泊まっていけと言ってくれない…。なぜかあまり車の中を見られたくなさそうだった(謎)
結局暗闇の中さらなる山奥へ進むはめになってしまった。20km以上も暗闇を走って、やっといい場所を発見。山村道場っていう電車の駅で電気がついてないので虫もいないし、バス停みたいですごくよかった。木製の椅子も奇麗で広い。初めての駅寝。でも温泉からここまでずっとおっさんがなんで泊めてくれなかったかばかり考えた。

今日 221km 合計 16304km

喜多方ラーメン
喜多方ラーメン
磐梯山
磐梯山
野口英世生家
野口英世生家
鶴ヶ城
鶴ヶ城

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