旅日記

2002年7月22日(月) 尾瀬、尾瀬っていうから

今日は朝4時に起きて、まだ暗いけど出発。坂を上がって、だんだん明るくなってくると男体山の朝焼けが美しかった。そして金精峠を越えると、ずっと鎌田まで20km以上下り坂でそれから尾瀬に向かった。尾瀬ってよく耳にするけど、どんなところかも知らないし行ってみることにした。ここからは、上り坂で戸倉の関所みたいな所まできた。地図に交通規制ありって書いてあったので昨日、役所に自転車通れるか聞いたら多分行けるって言われた。それでで、関所の万人に何も聞かず、目を合わせないように突破。特に何も言われんかった。マイカーはだめやもんでみんなここから、ワゴンとかタクシーに乗りかえている。そして鳩待峠への入り口に来るとまた関所みたいになっていたけど、ここも通過できた。やっぱり自転車は通ってもいいみたい。でも結構きつい坂道でやっと到着。月曜日だというのにすごい人がいる。昨日でなくてよかった。写真撮るの頼まれたおばちゃんにどの道がお薦めか聞いて早速歩き始めた。山道かと思えば木が敷いてあって苦労しない。登山というより散歩に近い。山の鼻という場所から尾瀬ケ原に向かった。さっきより人が少なくなってきたので走って行った。走れるくらいちゃんとした木の道で、自転車が通っても大丈夫なくらいや。しばらく歩いてたら、がポツポツでてきて、湿原の中なんだって気が付いた。そしてニッコウキスゲという花が辺り一面に咲いとる所まできた。この景色を見にみんな来るんやなぁ。こんなとこ普通、歩けないから。花も場所によっていろんな種類のが咲いていた。1400mくらいの高さのとこやもんで涼しいし、景色もいいし来てよかった。見晴ってとこまで来て帰ろうかと思ったけど、せっかくなのでこの先の沼まで行くことにした。そこからは福島県になって、、木の道も腐った木の道やら、山道でアスレチックみたいで楽しくなってきた。チビッ子も頑張っているので、負けないように元気に走ったりしながら尾瀬沼を見て見晴に戻ってきた。そこから別の道行くと滝があるようなので看板の地図を見てもさほど遠くなさそうなので行くことにした。途中の小屋まではしっかりした木の道で散歩やった。そこから今までの道とは正反対の山道で足がだるくなってしまった。平滑の滝を見てやっと三条の滝まで行った。でも三条の滝はすさまじく大きく見応えのある滝で苦労して来た甲斐があった。もう走る元気なんかなくゆっくりと歩いて鳩待峠に戻ってきた。8時間近くも尾瀬にいて、35km位歩いたので足がこの旅で一番疲れてしまった。でもそこからはずっと下りで沼田方面に向かって、吹割渓谷までやってきた。ここに滝があって今まで見たことのない形で向かい合うようにして水が流れ落ちとる。頑張って、落ちるぎりぎりまで行って写真を撮った。それから椎坂峠っていうのをなんとか越えて白沢村までやってきた。そこの道の駅で望郷の湯っていう温泉があったので足の疲れを回復させるために入浴(500円)。ホテルのように立派な建物で、温泉も露天に体を洗うとこがあって開放感がよかった。ゆっくりつかって外に出るとまた雨が降ってきた。夕立だったけど、雨の降らない日はないのか…。そして沼田まで予定通りメーターも100km越えたところでおしまい。

今日 101km 合計 16526km

尾瀬ケ原
尾瀬ケ原
三条ノ滝
三条ノ滝
吹割の滝
吹割の滝
望郷の湯
望郷の湯

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