旅日記

2002年7月24日(水) うらやましい湧水群

昨日はまだ早かったので、進みながらお父さんの古里の信濃町まで行こうと思って進んだ。そんでも8時前には到着して、どこで寝ようかと探したけどいい場所がなくて黒姫駅まで来た。そしたら駅のベンチで寝てる人がいた。その人が起きたのでここで寝ても大丈夫か聞くと、有人駅だから閉めてしまうと言うので外の広場で寝た。
7時間位寝て、朝4時に起きた。屋根も何もない場所やったけど雨が降らなくてよかった。お父さんの家があった黒姫山の麓まで行って戻ってきて、小林一茶旧宅を見に行った。俳人で有名なので町のあちこちに句碑がある。それからナウマン象で有名な野尻湖を見て日本海を目指した。朝からなんか変だと思っとったら前タイヤがパンクしていた。珍しい。久しぶりのパンクを直して、また進む。そしたらまたパンクした。さっき直した時にパンクの原因を取り除くのを忘れてしまっていてまた同じ場所に穴が空いていた。くそー!タイヤに空気を入れるのに凄いパワーを使うので疲れた。でもパンク修理は10分掛からない位早くなった。
それから久しぶりに上越に戻ってきて海岸に沿って富山に向かった。海の家々を通過すると、自転車道があったのでそこを進んで、弁天島を通過した。ちょっと高い所をずっと進む自転車道で、最後にに出て糸魚川でゴール。さらに進んで、鬼ケリ岩っていう名前の通りの岩を過ぎると、天下の険「親不知子知不」に突入。断崖絶壁で昔、ここを通る時は親は子を忘れ、子は親を返り見る余裕がないほど危ないことからこう呼ばれるらしい。他の説も書いてあったけど忘れた。今は道路があるけど、細い道で坂になっていてトラックが多くて怖かった。高速道路は海の上を走っていて断崖が関係なくて気持ちよさそうや。そして市振の関を通過して富山県へ。
8号線だとちょっと内陸に入ってまうので海に近い道を進んだ。入善町杉沢の沢スギっていうのを見に行った。誰もいなくて、管理してる人も見当たらないので杉の中を散歩した。とても涼しかった。 この辺から黒部の辺りはおいしい水が湧きでている。それもそこらじゅうから湧き出ていて見つける度に飲んで顔を洗った。住民の人も補給したりしていて、こんなのが近くにあっていいなぁと思った。そして米騒動発祥の地を通過して、滑川海に沈む夕日を見た。近くで写真を撮ろうとして海に近づいたらコケで滑って転んで海に落ちてしまった。携帯も濡れたけどなんとか大丈夫みたい。ズボンより服が汚れて、服が全部破れてまって替えがなかったので近くにあった衣料の店ドムドムで298円Tシャツを買った。そして富山市に入って41号線を進む。このまま進めば41号沿いの実家に着くんやなぁ…。でももう少しお預けやな。

今日 211km 合計 16855km

小林一茶
小林一茶
鬼ケリ岩
鬼ケリ岩
杉沢の沢スギ
杉沢の沢スギ
湧水公園
湧水公園

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