旅日記

2002年7月26日(金) 新しい悩み

蚊とギャーと鳴くやかましい鳥のおかげでほとんど寝れずに5時前にを出発。禄剛崎を目指して進む。自転車にずっと乗っているとお尻が痛くなってきて、4月に出発してからほとんど毎日痛かったけど、雨が続くうちに天気の事ばっかり気になってあまり気にしてなかったら痛いのなんて忘れてまっとった。 それが昨日から、今までのとは違う痛みがしだした。今までのは座る辺りが痛くて、我慢しようと思えばできたけど、今回は中心部だけ痛くて普通には座れなくなってきた。なんとかずらして座ったり、立ち漕ぎをして昨日は過ごした。そして今日はさらに痛くなってきて、立ち漕ぎ中心で進んだ。
フラワービーチを過ぎてやっと禄剛崎に到着して灯台まで来た。朝早いせいか誰もいなかった。それにしてもくそ暑い。それから今度は折り返して輪島の方へ向かった。このへんの海岸も奇岩とか断崖が美しく、景色を見ていて飽きない。それから能登半島に入ってからあちこちに「カメムシ追放」の旗が立っている。でもまだ一度も見てない。四国はカメムシだらけやったけど…。
国道249号に戻ってきて揚浜式製塩の景色を見ながら、曽々木海岸に到着。窓岩というのはたまにあるけど、ここの窓岩は一番格好良かった。それから千枚田を見て輪島朝市をなんとか自転車で通り抜けて、総持寺前を通って、泣き砂広場で昼寝。最近は昼寝をするのが小さな楽しみになっている。1時間くらい寝てから泣き砂の琴ケ浜に到着。裸足で歩くとキュッキュッと泣いている音がするらしいけど、波の音でよく分からず、砂がすごく熱くてやけどするかと思った。それを過ぎると能登金剛っていう断崖の奇勝が続くとこに来て、関野鼻を見てヤセの断崖ってとこに来た。先っぽから下を見ると痩せる思いがするほどゾッとするのでこう呼ぶらしい。柵がしてあったけどちょっと覗いて見てゾッとした。それからここから自殺する人がいるみたいで、教訓看板がいくつか立っていた。それを見て頑張って生きて行こうと思った。そして義経が奥州に下る時に船を隠したという場所を見て富来町市街へ。そこを過ぎるとまた奇勝が続いて、機具岩夫婦岩などを見て厳門を散歩して羽咋市に突入した。気多大社を覗いて市街までやってきて終了。ほとんどちゃんと座って漕いでないのでいつもより疲れた。明日は少しは治ってるといいけどなあ。

今日 156km 合計 17190km

禄剛崎灯台
禄剛崎灯台
窓岩
窓岩
義経の船隠し
義経の船隠し
厳門
厳門

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