旅日記

2002年8月1日(木) 鍛えられた体

道路沿いの東屋なのでたまに車が停車したりして怖かったけど8時間位寝て、4時に起きた。山のせいかまだ暗い。でも本栖湖から朝日を見るために出発。すぐに明るくなってきて、トンネルを抜けると湖が広がった。でも富士山は雲に霞んで見えない。しばらく進むと、あの上九一色村に突入。139号で南下して、下り坂で楽をしながら進んでたら、若干やけど富士山が見えた。それから朝霧高原の辺りに来ると、名前の通りすごい霧になって富士山どころではなくなった。霧の中をしばらく進んで、白糸の滝に到着。霧が残念だけど糸のように何本も垂れる静かな滝を見て、もう1つ音止の滝というのもあって、こっちは正反対に豪音を響かせる力強い滝。それから、地図を見て富士山の麓を走る469号を行けばずっと山を見なが行けると思って進んだ。実際は、道は細くガタガタでトラックが多く、富士山のほうには木が生い茂るっていて何も見えない。そうして富士山の見えない、富士山の麓をひたすら走って、こどもの国やらサファリパークを通過すると、道はよくなったけど山は見えない。そして138号に進んで、太陽の下をだらだらと続く坂道を上がって篭坂峠を越えて山中湖へ。ぐるっと湖畔を進んで、途中の店のおじさんに富士山はどこか聞くと、「ガスっててだめだ、低い雲だから五合目まで行けば雲の上に出る」と言われた。せっかくの富士山なのに…。それから富士吉田市に向かって、富士浅間神社をお参りして、河口湖のほうにも行ってみた。でもやっぱり富士山は顔を出してくれない。を渡って20円を箱に入れて戻ってきた。山は見えないので何か食べようと思った。山梨はほうとうが有名なので道の途中の店で、冷やしたほうとうの「おざら」700円を食べた。まだ4時だったけど富士山は電波が入いるか分からないのでここで更新した。

富士山の5合目に向けて出発!
しばらく坂を行って、料金所のおっさんにどれくらいで行けるか聞くと3時間位という。 今までの経験から30kmの坂を3時間で行くのはかなり厳しいと思った。 ひたすら坂を上がる。日も落ち薄暗くなってきた。まだまだ上がる。途中で追い抜いたりすれ違ったりする車から応援の声が聞こえる。
そしてついに見えてきた。やる気がでてきて、自転車をこぐこと3時間、やっと五合目に到着。 写真を撮るためにガードレールに足を乗せたけど、地面には足を付けなかった。 この数ヶ月で随分と鍛えられと思った。 人がいっぱいいて、どこで寝ようあちこち探したけど、なかなかいいとこが見つからず、神社のようなとこにある土管で眠った。そしたら花火の音が聞こえてきた。丁度寝ている土管の上が展望所になっていて次から次へと人が見に来て眠れない。こんな土管で寝ているのが見つかったら頭がおかしいと思うやろうなぁ…。そう思いつつ展望所へ。 東京のほうはらしい。自分の目の高さよりしたで雷が鳴って、花火が上がる。感動した。隣にいた高校生と先生っぽいグループは感動のあまり校歌を歌いだした。
校歌を子守唄にして寝た。

今日 146km 合計 18050km

白糸の滝
白糸の滝
山中湖
山中湖
富士浅間神社
富士浅間神社
おざら
おざら

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